日勝峠通行止め解除でペケレベツ岳に登ってきた 登山道は笹藪で廃道状態 2017年11月3日

ペケレベツ岳最新情報(2017-11-3)今シーズン初登山者は10月30日

登山道入り口がある駐車場奥に「ペケレベツ岳登山道入口」の木製標識が寝っ転がっていた。まわりをキレイにして見えるようにしてあげた。

昨年8月の台風以来、久しぶりに人の目をみたのか、一年ものあいだ(人を)待ち疲れしたかもね、老朽化で支柱が腐ったようだ。

もしかして、「寝て待て」ってか?

ペケレベツ岳登山道入り口
日勝峠除雪ステーション横にある登山道入り口、余り飛ばし過ぎると通りすぎるぞ (笑)、清水方面からだと、カーブに差し掛かる日勝峠展望台をすぎると間もなくマイクロウエーブのアンテナが立っているから分かる。

ケイ(K)は通りすぎた (爆)

平成28年8月、台風で国道欠落、一年間登山者が途絶えていた

ペケレベツ岳、登山道は今どうなっている?

入山届けに記帳して、なんか登山道が笹笹笹だよな・・・まいっか(笑)

通行止め解除前の入山者はいないようだった。解除後の登山一番のりは、10月30日調査登山で1名、翌1日は1名、2日は2名、そして今日は私も入れて3組でした。

みなさん待ちに待ったようで、白い冬が来る前に一度踏んでおきたい・・・

もともと、ここの登山道は笹が多いところだったようですが、昨年の台風被害で日勝峠が通行不可になったのが笹の蔓延る最大の理由なのでしょう。
登山道は、取付きから笹こぎ状態、笹をかき分けると道らしき跡がある。いつ笹から開放されるか期待をしつつ進んで行く。

「もしかして頂上までこんな状態が続くかもな」めげるなよオイ!(笑)

笹のきれめが何カ所かあります、歩きやすく心を和ませる。

 

ペケレベツ岳登山道には1000メートル置きに標識がある「頂上まで3000m」このあたりは笹はかなりの背丈がある。

両手でかき分けると地面には道路の形跡があるので、落ち着いて進ことが肝心なようです。

ところどころ付いているマーキングテープに感謝です。これがないと先へは無理のようです。

 

メチャ凄!俺の背よりあるぞYaYaYaYaまいったな~ 登山道が全く分からないところもある。ペケレベツ岳は尾根を進んで行くので方向さえ間違えなければ大丈夫なはず?なのだが

笹やぶから覗く十勝平野

背丈もある笹の密集で下山の時道に迷った

周りが見えなくて、その尾根さえも分からない。360度尾根に見えてくる。

わかることは下っているか非なかで、登山者は道に迷うと下へ下へ降りる習性をもつが、無防備に下がるのはかえって迷いの深みにはまることになるので、落ち着いて周囲の景色や音などを探るのが良いと思う。

下山は前方に向って左へ降りたら国道が走っているが、右に下がると国道まで遠いのでかなりのロスタイムになりますが、仮に右に下がっても林道があるので・・・

個人的に右利きのためか、迷うと右方向へ流れる癖があるようで、尾根から外れてしまっていた。
じっと周囲と音を聞いて、車の走行音が遠のいているので、右方向へ流れているようだ、次は除雪ステーションのアンテナが見えないだろうか?

笹やぶの上から、ほんのチョッと見えたアンテナの最上部を発見した。「オーあれだ!」

軌道修正をして無事登山口まで笹こぎをしてきた。

頂上まで「あと2500m」頑張れ!(笑)

 

母の胎内に近ずいてきたようだ

母の胎内」到着、広い胎内だった(笑)、もの心ついて始めて母の胎内ってこうなってるんだ・・・感心 (笑)

頂上まで2000メートル

この辺りから笹は一気に大きくなりました。下山の人とすれ違いました。

右がペケレベツ岳、左の山は名前がありません。

頂上まであと1500メートル

もう一息で手前のコブ(ピーク)登山道が見えない。

大きな岩があり、笹がありませんがこの後コブ迄はまた笹こぎが続く

コブの手前からペケレベツ岳を望む

ペケレベツ岳で地震を体験した

12時47分の浦河沖震源地の地震でした。地震のことは翌日新聞でわかったんですけど(笑)

グーングーングーングーン・・・何の音だ? 車?ちがうな~、飛行機でもないな、揺れはその数秒後にグッグッグッグと足元が動きだした。

あ~これ地震だ!

地震学者でもあまり体験しない山の上でのゆれ、大丈夫だと思っていても、怖いものです。

それにしても地震の音って初めて聞いたような気がした。山だからこそなのか・・・

頂上まであと1000メートル、標識の木が倒れていました。

12時58分1343mコブに到着、三角点があります。ペケレベツ岳を眺めながら昼食をとりながら、頂上まで行くと登山口到着は午後5時になるだろう・・・

いまどきの夕暮れは早く、真っ暗になり、笹こぎは危険だと判断して、ここから下山することにした。

13時25分ペケレベツ岳頂上を望みながら、いつかのリベンジを誓って下山についた。結果的にその判断が正しかった。

残り1000メートルの所から笹藪が激しく道に迷った。それが4時や5時なら暗くて身動きが取れないだろうと思ったらぞっとする。

登山 2時間38分(1343mコブ)  下山 1時間55分(迷タイム含)




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