雄阿寒岳~雌阿寒岳登山 2017年6月4~5日

hummingbird(ハミングバード)のK(ケイ)です。

二日間にかけて雄阿寒岳と雌阿寒岳に登ってきました。
撮影:2017:6:4~5
6月4日 雄阿寒岳(1370.5m)天候 雨
6月5日雌阿寒岳(1499m) 天候 晴れ

登山口 阿寒湖畔「滝口」

登山初日 雄阿寒岳

 

雄阿寒岳の風景は幻想的だった

えっ!凄いなこれは、見たことが無いぞ」

3合目を過ぎたあたりから風景が幻想的に・・・・
阿寒の空はここ数日、雨と低気温が続いていたようです。

降り続いた雨が低気温で新緑の樹木に樹氷が出来たようだ。
冬のそれとは全く違う様相をしている。

二度と体験が出来ないかも知れないな

ほんの束の間の山の出来事に歩きながら感動が込みあげてくるのが分かる。

誰かに見せてあげたい!

貴重な体験を雄阿寒岳が与えてくれた、なんとラッキーな事か。

今日の天気予報は雨、明日の月曜日には晴れマークが付いていたので、もしかして天気の流れで雨が上がるのを期待していたが・・・「ところがギッチョンぎっちょんちょん(笑)

登山道入口の滝口には2台の車、「オッ!雨の中誰か行ってるじゃん」そして私、あとから2台参上は一呼吸して帰っていった(笑)

こりゃダメだってか?わからんけどな。

私は初めてのトライなので見るもの全てが「シ・ン・セ・ン

降りしきる雨の中 雄阿寒岳登山開始

登山道入口の滝口(国道に登山道入り口の標識あり)に着いたのは8時50分、旭川の我が家を出たのは5時ちょうど、途中津別駅でトイレタイムを取って、3時間50分のドライブでした。

早々と身支度をしてイザ参戦!駐車場の車は他に2台、二組のパーティーが登っているようです。

私が駐車場に着いてから車が2台来ましたがいずれも引き返した(雨のためなのか?)

登山開始は「太郎湖」のほとりを歩いていきます。散策路をしばらく歩いてから山に取り着きます。まもなく「次郎湖」も見えてきた、「天気だったらキレイに見えるだろうな~」

天候が良ければ二つの湖が並んで樹木の隙間から見えるのだろうか?青空の下で綺麗な湖を眺めたかった。そう思って雨の中を進んでいく。

初めてトライした雄阿寒岳だがハイキングをしているかのような山だ。

木が倒れている!かなりの大木だが、昨秋の台風のキズ跡なのかな、地面には大小さまざまな風洞があるし雄阿寒岳は火山の爆発で岩石が堆積して出来た山らしい。

ここまで登ってくる間に風洞がたくさん有って岩石の山だなって感じがしていた。

そんな大地に木をしっかりと根づかせる土分が少なく風が吹くと倒木しやすいのだろうと推測していた。

それにしても雨は一向に止まない・・・ 今日はこのままか?

愛用の手袋はホーマックで物色した(笑)形から入らない主義なもんで、ビニール製?防水で雨天にはピッタリのアイテムだよ
裏地はボアで手が悴んだりはしない (価格は)298、 今でも売ってると思うけど、元々は野良仕事用に買ったものだよ。

苔のジュータンが一面に


苔が一面を覆っている、まるで屋久島のような感じがする(行った事ないけど(笑))1合目から2合目のあいだは山肌の風洞に苔が群生してとてもキレイだった。

一応記念に一枚パチッ! 自分では言いずらいんですが・・我ながらイケメンだな!根が?nnnやめときましょう(笑)

2合目まで1時間30分の超スローペース、シーズン初登山なのでゆっくりユックリと雄阿寒岳の自然をからだ一杯堪能して・・・納得!

単純に遅いのを正当化しているだけだけど(笑)

雄阿寒岳の五合目から先は大変らしいぞ

「おっ下山してきたぞ」

♠「こんにちは!!!早いですね、もう頂上へ行って来たんですか?」

♦「5合目から引き返しました」
♠「そうですか?」

♦「そこから先はチョッと大変そうなんで・・・」
♠「そうですかそんなに?」

♦「雨が氷になって(登山を)止めました でも樹氷が綺麗ですよ」

♠「樹氷ですか?じゃそこまで頑張るか!(笑)」
♦「頑張ってください」

(山の)上は普通じゃないようだな!?そうか五合目から先は大変らしい、今日はスローペースだし五合目から先へ登っても時間がかかりすぎるな・・・今シーズン初登山だし・・・

とりあえず五合目を目指すか。

(am11:37)5000m地点から1時間40分掛っている

笹の子が・・・可愛いでしょう、思わずシャッターを切りました。マッチ棒ですよ

4合目あたりから登山道に氷の塊がところどころにあった。「エっなんだこれは・・・」木から落ちているのか?

数日間降っている雨が樹氷になって、氷の重さに耐えれなくなって剥離しているのかな、それとも若干だが気温が上がって溶けだしているのか。んっどちらもだろう。

幻想的な風景が現れて、不思議な国の雄阿寒岳を体験した

綺麗でした。みんなに見せたかった。歩いて行くと氷の塊が風に吹かれて雨のように降りかかります。ザザザザーバラバラバラー 体にあたると痛い!右手の薬指に直撃しました。「痛~っ」頭にも2回直撃これも「痛~ッ(笑)」

気象状況を考えて冬用の毛糸の帽子をかぶっていたのが幸したようで、頭がパーになるほどのダメージは無かった(笑)。

木の葉が氷づいてきれいだ ゆっくりゆっくり見渡して、時間かかるわけだわー

五合目到着 ここから先は 氷の世界

五合目に到着した。ここから先は別世界でした。まるで塀を構えて「お前らここから先は一歩も行かせないぞ~」そう言っているかのように、はえ松が氷を一杯抱きかかえ行く手を拒んでいる。

氷の世界 揚水の「氷の世界」思い出した・・古いお話だな・・知ってるかな?

はえ松の氷をかき分けて行くのはあまりにも至難のようで「こりゃ駄目だわ!」
残念ながらここで引き返すことにした。

4合目あたりからの幻想的は風景は一気に氷の世界になっていた。この先に行ってみたい二度と体験出来ないだろう状況に好奇心が込み上げてきたが、今シーズン初登山の事も有って(足が慣れていない)登るのを止めた

無理をして事故にあってはいけない「ここまでは神は許してくれるだろう

気温はおそらくマイナス10度近くまで下がっているのかも、気象台の天気予報では雄阿寒岳1500m付近では、0℃~1℃でしたが、強風が吹き荒れているために体感は-10℃に近いだろうと、手袋を脱ぐと、たちまち手がかじかんでくる。

それでも周囲の美しさと腹ごしらえの為に20分近くいただろうか。記念写真を取り感動に惜しみながらの下山を開始した。

下山開始

下山は13時00分、帰りも不思議な国の風景を堪能しながらゆっくりスローペースで滝口の駐車場へ着いたのは3時半をまわっていた。

頂上へは行けなかったが楽しい雄阿寒岳初登山でした。これから宿泊先の野中温泉に行きます。温泉に浸かった後のビールに早くお眼にかかりたい(笑)

明日は雌阿寒岳登山だ・・・天気が良くなりますように・・・

登山開始 9時00分出発 5合目到着12時40分(今回の頂上だ)
超ゆっくり登山 3時間40分
下山開始 13時00分 駐車場到着15時40分
2時間40分

雄阿寒岳登山の服装(下着以外)
下半身:タイツ、ジャージ、ウインドブレーカー、合羽、ゲイタ―、登山靴
上半身:長袖Tシャツ(ヒートテック)ジャージ、ウインドブレーカ、合羽、毛糸の帽子

上半身のジャージは途中暑くて脱いだ

私の場合は夏も、冬も下半身の服装は固定しています。寒い暑いは上半身で
調整しています。

持ち物 水500cc2本 おにぎり2個、カロリーメイト1箱、軍手、携帯電話、熊撃退スプレー。

ではまた明日。




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