【初心者】ゆっくり登る羅臼岳 岩尾別コース 2018-7-1

撮影 2018:7:1

ハミングバードの K(ケイ)です。一度は登ってみたい「羅臼岳」さいはて世界遺産の知床岬・・・ゾクッと、シビレちゃう(笑)


羅臼岳 ゆっくり登山の計画をたてた

① 前日に現地インする
② 当日 登山開始 am4:00~
③ 下山時刻によっては後泊も必要

登下山、往復に必要な時間は?

岩尾別コースで往復8時間 羅臼温泉コースで10時間が目安とされているらしい。
※ 私たちは岩尾別コースで往復10時間かかりました(含む休息・昼食)

北海道新聞発行の「夏山登山ガイド」では時間が載っていますが、健脚者の例かな?。

どのコースでトライする?

岩尾別コースは比較的高低差が無く、登山道も整備されていると聞いていたので迷わずこのコースでチャレンジ!

※後日、聞いた話ですが羅臼温泉コースからは3組のみだったようです。

岩尾別コース登山口にある「木下小屋」岩尾別温泉「地の涯」の裏側にある」

いつ登る?

もっと暖かくなってからの時期が良いと考えていたが、ここはヒグマが多いので、より大勢の人が登る日・・・「羅臼岳山開き」に登ることにした。

<羅臼方面の山に登るときは「熊撃退スプレー」絶対必須で~す>

計画のために調べてみた

当日は、「羅臼岳山開き」の準備で宮司さんも大忙しでした。

山開きはいつ?

ウトロ観光案内所へ問合せした、「7月1日6時から開きます」と回答があった。

「羅臼ビジターセンター」に聞いたら。山開きのことは把握していませんとの答えが、
「びっくり!」した(笑)

次は羅臼観光協会へ問合せ、第一声ここも分からない・・・チョッとお待ちください・・・相手が入れ替わった、「羅臼町ではここ数年前から山開きは行っていません」との回答がきた。
確かにネットなどでは3~4年前までは開いていたようだ。

???昨年の山開きにはテレビで放送していたしな~???

考えてみたら、羅臼岳は2コースあるので、もしかして、ウトロ?・・・

ウトロ町「岩尾別コース」では山開きをしていますが、羅臼町では山開きはしていません。

宿泊?風呂?食事?

★ 出発前に木下小屋に聞いた、素泊まりで2500円との話。んんんんタケー!泊まるだけで2500円も!?もってけ泥棒ぼったくりか!?(笑)ゴメンナサ~い
ウトロ道の駅「シリエトク」で車中泊した 駐車場は車中泊で満車状態、登山容姿の人もいて、「明日羅臼岳だな」なんて(笑)
前泊、後泊とも道の駅で解決(笑)
★ ここ絶対お勧め
「ウトロ温泉夕陽台の湯」入浴料金は500円、町民は300円地元の人は銭湯に利用しているみたい。私たちは当然500円(笑)
キレイ、新しい、お湯も凄く良かった。
前泊の日ここでサッパリ!、露天風呂でウトロへ釣りにくる人と話した 安くておいし店(波飛沫)教えてもらいました。

他は知らないで飛びこむと目ん玉飛び抜けるんだそうです(笑)

波飛沫(なみしぶき)風呂で教えて頂いた所です。ウトロ入口にあるエネオスGSの隣、GSさんが経営しているそうです。
昼はラーメン屋さん、夜の営業は17時半から居酒屋メニューに変貌・・・Goodだね。2回行きました。
安いです!ここ大好き!
初日はラーメンを、後泊では居酒屋メニューで堪能した。残念なのは魚メニューが無い、地元の漁師さんに配慮しているのかも?

※波飛沫(なみしぶき)定休日は月曜日です。

羅臼岳に向ってゆっくり登山の開始 am 5:58


寝坊した~? 予定よりかなり遅れての登山開始だよ 花咲いている縁起がいいな。今日は楽しい?登山になりそうだZO 「朝寝坊は三文の徳」って云うじゃない「ウソだって」


am 6:33 頂上まで5.9Kmの標識があった。登山道はシャクナゲ畑です(笑)凄いよ


何かの巣?


これも?

「弥三吉水」に到着 am 7:28

数人休憩をしていた。出発してから1時間30分経過。


知床連山からの浸透水、冷たくて美味しい自然の恵みをPBにつめた。
煮沸なしで飲める唯一の場所だ。


登山道を這うようにダケカンバが繁っている、なんども頭に「ゴツン」ばかやろう!(怒)


am 7:53 「極楽平」


大きな岩が行く手を阻んでいる「ドッコイショ」ってか


am 8:10 「仙人坂」到着


仙人坂にある雪渓、「ここ大沢の雪渓?違うちがう!」雪渓はチョコットだけだったよ。なぜ仙人坂の名前がついたか分かりません?雪渓が消えると深い谷のようになるのか?
ここで登山者は仙人になるか?(爆)(爆)(爆)

am 8:33 「銀冷水」ちっちゃな小沢みたいな水が見れる(笑)ここの水は煮沸だな、夏場は枯れるよ思うよ

大沢の雪渓  am 8:49

「オオオオッ!大沢の雪渓だど・・・ここまで2時間50分経過した

数人、休息をとっていた 「アイゼンどうする?」「めんどくせ~」話声がきこえる。

長~い(笑) 緩やかな登りが続くが、雪渓はただひたすら登るだけなのでスタミナが奪われる、くたくただよ。

トムラウシ山の雪渓はもっと長いよね。


急斜面だここを超えれば雪渓も終わりのようだ「頑張れー」1歩、1歩、靴のつま先を雪渓斜面にぶち当てて登って行く。

大沢の雪渓は急な部位があるので、アイゼン持っている人は安全!

雪渓は雪の溶け具合によってコンディションが変わるようです。全然いらない日もあるようですが、この日は境目で一歩間違えば大惨事になる。下山時に後ろから降りて来た人が滑落した。

靴の踵を斜面に叩きつける「ガッガッ歩き」殆んどの登山者がこのような方法を取るのだが、如何せん降りるスピードがあり過ぎた。雪渓の硬い部位に足をすくわれたのか、転倒して滑り出すと止まらない。水と同じように低いとこ低いとこへと滑り落ちていく、幸い落下地が良かったようだ。

※ 2019-7-5更新 7月1日羅臼岳「岩尾別コース」大沢の雪渓は殆んど有りません。

足跡で段になっている所もあるが、歯が立たない所もある。
難をしている登山者もいたようだ。

動かない(笑)、スタミナ切れ? 電池切れ、ゼンマイ・・・

ケイ(K)は登りながら帰りのことが気になっていた「下山は大丈夫だろうか、(滑落)この傾斜なら止まらないだろ」

急場を乗り越えたようだ まもなく雪渓の終着地だ。

 

 

「羅臼平」到着  am 9:30

ここまで3時間30分経過、順調なペースだ。

大沢の雪渓を越えると間もなく「羅臼平」に着く、硫黄山方面への分岐点だね。

ここから三つ峰へ登ったり、ここで引き返す登山者もいるようでした。


木下弥三吉さんの功績をたたえる碑がありました。ここで羅臼岳頂上を見ながら休息をとった。

羅臼岳頂上へ  am 9:40

よ~し行くぞ!!!

「あと1時間だ、こっからが長いんだよな」と話している人も。ホントに長かったよ(笑)


熊対策の「フードボックス」開けてみました。蓋は重いし構造上熊が開けられないようになっていました。
アイゼンなど、この先いらない道具を(デポ)入れている人もいました。

ここでキャンプをする時は食べ物や、ゴミ等を入れないと夜 熊に襲われます。


岩清水飲めるほどしみ出ていなーいし、名前がなくてもいいかな(笑)


岩清水分岐と記している 羅臼コースとの分岐みたいだ。


頂上手前にある雪渓から見た「三つ峰、サシルイ岳、ず~と奥左に硫黄山も見える」


三つ峰の右裾、天気が良ければ国後島が・・・微かに見えるが画像では確認しにくい。

雪渓に話を戻そう・・・

頂上前にある急斜面の雪渓、チョッ怖! 硬くて靴のつま先エッジを効かせて登ったよ、前の人も慎重に進んでいました。

急急急だよ~ん・・・

羅臼岳頂上 am 10:00 

木下小屋から5時間かかった(ホッ!) 羅臼平から1時間半、少しゆっくり過ぎた(爆)
普通の人は4時間30分あれば 羅臼岳頂上は楽勝だよね。

ケイ(K)も一応記念に「パチッ」

羅臼岳頂上 斜里岳方面 ウナベツ岳が見える


羅臼岳頂上

羅臼岳下山開始  am  11:27

ゴロゴロの岩道を慎重に・・・1:03でここへ着いた、下りはやっぱり早いな。
羅臼平で三つ峰から降りて来た人とお話をしました。
「三つ峰はすぐそこです、私たちは実力がないので三つ峰に」だって、
大沢の雪渓では、スピードが速くてあっという間にいなくなったよ(笑)あんた!実力いっぱいあるって!


尻滑り その先危険だよ


ここは急です、足をとられたら止まりません、先ほどの人あわや大惨事になる寸前でした。
尻滑りは自殺行為ですね(笑)ホントだよ。


無事下山、弥三吉水からは長く感じました。山開きの祭事は6時からですが、早朝4時ごろから7~80人の人が登っていたようです。

控え目の「ガッチュポーズ!」下山時刻は午後3時48分でした。お疲れ様


羅臼岳登山 まとめ

今年は天候が良くない、おそらく雨だろうと思っていながら出発した。現地は天候が良く、ホントに明日雨?
ウトロの町へ着いてから、車中泊を予定していた道の駅を確認、その後WEBで物色しておいた「ウトロ温泉夕陽台の湯」で入浴した。

高台にあって、こぎれいでお湯も良くここ最高だよ。

食事処はどうする・・・食事の店があっちこっちに、店の構えから魚メニューの店が多く感じられるが、どこも時価の感がして私たちは入店しづらく感じました。

たまたま運がよく?温泉でウトロ常連の釣り客の方とお話が出来ました。そこで教えて頂いたのが「波飛沫」です。
夜の営業は5時半からでその前に行っても開いていません。開店時は速くいかないと混んでいまよ。
温泉でアドバイスを頂いて、当ってました(笑)

魚のメニューがないのが残念ですが、新参者で価格がリーズナブルなので古くから魚相手に営んでいる店に配慮しているのかなと感じました。

入浴後の初日はラーメン 後泊は居酒屋メニューでのビールは最高でした!(笑)

下山後は、前日に立寄った「天に続く道」の近所にある「ウナベツ温泉」まで車を走らせて入浴しました。
※ここの温泉にも是非浸かりたい、しっとりつるつるだよ。浸かった瞬間Goodになります(笑)
入浴料金は300円で安いし宿泊もできるみたいでしたよ。

峰浜の町、目印は「ウナベツスキー場」が見えます。

ぶらり見て歩き ウトロ(知床)散策

天に続く道


俺的には最高のロケーション、2年ぶりに来た、驚いたことに天に続く道のスタート位置に木製の踏み台が作られていた。この風景には違和感があって不快感を感じた。何もないほうが良いのに!

ウナベツスキー場
ウナベツスキー場が見える その下にウナベツ温泉があるよ。しっとりつるつるの極上泉です。オススメ!

ウナベツ温泉

オシンコシンの滝
ウトロの途中によってみた、マイナスイオンの滝パワー、明日の羅臼岳はこれでバッチリだ?・・・ところでオシンコシンってどんな意味?かな

後泊:オロンコ岩 ウトロの町、漁港に向って行くとある・・・さきに見えるよ(笑)

急な階段を上がって・・・きますよ、ここ。

オロンコ岩の上から・・・

ゴジラ岩


カムイワッカへ行く途中、熊さんに出会いました、生まれたばかりの小熊と一緒でした。

カムイワッカの滝
カムイワッカの滝、硫黄山から流れている川だよね。素足になって歩いてみた、水は意外とぬるかったな・・・
硫黄山の登山口があります。

この日は3台止まっていました。
天候も良くて最高の硫黄山登山になりそうだと感じた、いつかケイ(K)も登ってみたい。