駐車地から撮影した、真ん中の白い山が今回登った。鷹泊・鷹巣山だ、頂上はここからは見えない。 撮影:2020-3-15
ようこそ ハミングバードへ
何年前だったかな 忘れたよ、前回は江丹別峠からのトライだった、当時は山の名前すら知らずに行ったもんだ。

幌加内トンネルの旧道だ、江丹別峠からだと平坦すぎて登った気がしない。

旧道を進むと雪に埋もれたゲートがある、そこからトライするのが一番のベターだ、無駄のないコースで頂上まで行ける。
しかも、1本尾根で迷うこともないだろう、こんなところで(笑)引き返せば必ず国道が出迎えてくれる。

BCの連中がきていた、疎林で人気の山のようだ・・・
頂上が見えてきたぞ、ここから中々到着しない、進んだ分だけ逃げて行く。
1時間55分で辿りついた、チョコっと行ってみるには手ごろ感100%
もう1つの山名は鷹巣山
その昔、江丹別村は鷹栖村だったようだ、で・・・鷹栖で一番高く、地元の人達はそう呼称していたのだろう。
ついでに・・・・
反対側の人達は、鷹泊山と呼称していたようだ
このように山名が2つあるのはよくある話で、どちらも正解なのだ。
ただ国土地理院がどちらを選択するかの問題で、ここは両方付いている筈だぞ。
一応:登頂記念のいつものAho zura?だ(笑)当っているから困ったもんだ。
これもいつものToropicana100% と、途中で調達したセブンアンパン、こしあん入りと記していた。
俺は拘りはないが、つぶし・こしにこだわる奴もいるようだ・・・
頂上にあった風の芸術?!なぜこうなるのか分からないが、呼び方なんだっけな、これも忘れた。
薬 くすり クスリ

ちっちゃい点が3か所でくっ付いて、よく落ちないもんだと感心させられるが・・・
誰もがしがみ付いて落ちたくはないよな、俺もそう思うよ。

頂上でカップラーメンをいただいた、美味しかったよ、からだ温まるし
真向かいに南浅羽山が見える。キレイだ
しかし、なぜ幌加内の山はこんなに美しいなのだろう、どこまでも続く稜線、幌加内アルプスだ。
なにも美しいものは山々だけではない、突然!周囲の風景に負けじと思い、重い脚を上げうんんんん・・・
そして、フィギャポーズ?かなんか・・・不明!
レオタードなら世界最高得点付いたんでないかい(笑)
全身いぼ穴だらけのダケカンバが、
得意の(かどうかは)尻滑り?
「いきまーす!」

Wuuuu Ahahahahahahah!!!!!
こんなはずじゃなかったのに
これ滑ってる?・・・もぐってるのか? 転げ落ちただけじゃない? 考えている事と上手く出来ることは違うのかな???

Damedawaaah nMaittaaaah! みたい


下山途中でみた、変わってないか?矢が刺さったみたいに、1本の枝がでていた。
楽型スノーシューも1時間13分で駐車地に到着、やっぱり手ごろ感100%だよな・・・
下山後、コーヒー入れて、帰路についた
美味しかった。また飲みたい。